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院長ご挨拶
親の世代が体験した30〜40年前の『虫歯の洪水』は昔話になりました。ひどい虫歯は一部の子に限られ、多くは虫歯の痛みさえ知りません。
新しい世代に必要なのは、食べる機能を育てる応援と歯ならびの予防です。ご一緒に、おいしく食べる心と口を育てましょう。
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院長の活動場所
1973〜鶴見大学小児歯科(横浜)
兼任:都立梅ケ岡病院(自閉症児)、都立多摩療育園(就学前障害児)
1980〜九州大学小児歯科、糟屋新光園(障害者施設)兼任
1982〜もうり小児歯科開院(昭和57年)
園医:高取保育園(高取・第二高取),ゆたか学園(就学前障害児)
ももち福祉プラザ(障害者施設、2003年退任、2015年再任退任)
1988〜日本小児歯科学会認定医
2005〜日本小児歯科学会認定専門医
2010〜園医:堅粕保育園
所属学会:日本小児歯科学会、日本障害者歯科学会、全国小児歯科開業医会など
2020〜もうり小児歯科閉院、園医退任(高取、第2高取保育園、ゆたか学園)
園医継続(堅粕保育園)
小児歯科と障害児者歯科に関わってきました
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別名は保育歯科!!
小児歯科は、食べたりお話しする口の能力を育てる応援団です。歯に限らず、唇や舌、あごの骨、周囲の筋肉や神経の育ちを見守ります。
保育歯科の名もあり、ご家庭との協力で力を発揮します。おなかの赤ちゃんから、お子さんの成長を見守ります。定期診査は中学、高校、成人後も続き、お母さん、、お父さんになり、我が子と一緒に受診している方もいます。
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専門の小児歯科・標榜医!!
日本小児歯科学会は、全国で1300人の専門医を認定しています。一方、多くの医院も小児歯科を標榜しているため、専門と見分けができませんね。
小児歯科専門医は、子どもの発達や心身障害児の対応などの専門能力を持ち、定期的な講習会で情報を更新しています。どの子も専門の小児歯科へと言えるまで、専門医院が増えて欲しいものです。
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心身に障害をもつお子さん!!
障害をもつお子さんも多く来院しています。定期診査を重ねて、成人後も受診している人も少なくありません。障害児という名の子はいませんし、抱える問題も一人づつ違います。そのため、障害もその人の個性として、お付き合いします。
お子さんの理解や表現、運動能力に合う専門的な対応と、明るい笑顔、言葉に代わる身振りも武器にします。また、他のお子さんとのふれあいが、ともに生きる理解の場になるよう努めます。
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全国小児歯科開業医会(JSPP)!!
全国の小児歯科専門医院をつなぐネットワークで、現在400以上の医院が加入しています。定期診査のお子さんが転居の際に、専門医院が見つからず困ります。このような時、この会の仲間を安心して紹介します。
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